【兵庫県加古川市】「パン コティディアン ひびの糧」(Pain Quotidien) - 木・金・土曜日限定の隠れ家的人気のパン屋さん

行列を見たり、美味しいと聞いて伺うとほとんどが売り切れてしまっていると、次回は早く来店して食べてみたいという気持ちになりますね。

miruka magazineでは編集部が実際に訪れた店舗の紹介をしていきます。

兵庫県加古川市にある、木曜、金曜、土曜しかオープンしていない、街の隠れ家的な人気のパン屋さん「パン コティディアン ひびの糧」(Pain Quotidien)

11時オープンで売り切れ次第終了です。お店の前に「手作りパンの店」の旗があるので、それがたっていればまだ営業中ということだそう。

miruka magazine編集部は当日、土曜日の12時30分に伺ったのですが「もうこれだけなんです」と店主さん。写真の通りほとんどの商品が売り切れていて人気が伺えました。

お店の前に駐車場があります。
ナビ通りにいくと、ナビ、車が苦手な筆者ですが迷うことなく行けました!
ただ、「手作りぱんの店」という旗がたっているところは駐車場ではないそうですので注意してくださいね。

miruka magazine編集部が今回購入をしたのは「つぶあんぱん」(160円)と「ライ麦パン(マロングラッセ)」(190円)、「ダブルベリーのメロンパン」(200円)です。

バゲットをいただいたことがあるのですが、焼いて食べても甘さと香りが引き立ち美味しいのですが、そのまま食べてもしっとり感が生まれてまた別の風味豊かな味わいに。
ただすぐに売り切れてしまうため、開店と同時に行かれるか平日を狙って行かれることをおすすめします。

「つぶあんぱん」。

パンはすごくしっとりやわらかくて、その中につぶあんがたぷりと入っています。
パンはもちろん美味しいのですが、このたっぷりのつぶあんが甘すぎずとっても美味しかったです。

「ライ麦パン(マロングラッセ)」

ハード系のパンです。ライ麦がいい香りでした。刻んだマロングラッセが練りこまれていて、やさしい甘さを感じます。

そして「ダブルベリーのメロンパン」

外はサクサクで、中はふわふわ。それだけでも美味しいのに、時々やってきるベリーたちがいいアクセントになってました。

どれも丁寧につくられているのが感じ取れるパンでした。
違うパンも食べてみたいという方は「金曜日は食パン屋さん」だそう。その食パンも気になりますね。

いかがでしたでしょうか。

何度もになりますが、木・金・土曜日限定のパン屋さん。
ぜひ足を運んでみてください。


パン コティディアン ひびの糧(Pain Quotidien)
兵庫県加古川市尾上町池田830-20

■ 営業時間(木・金・土) 11:00~18:00
売り切れ次第終了となります。

■ 定休日 日曜~水曜
■ お問い合わせ 079-439-8779

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